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手風琴のコンセプト

自然とアートをひとつの空間に。

2001年4月に、ぎゃらりぃ手風琴をOPENしました。年に2回、春と秋の企画展を開催しています。
「手風琴(てふうきん)」と名付けたのは、この地から心に響く文化を広げていきたいという想いからです。現在の私達の日常はデジタルに溢れ、スマホや紙からしかアートに触れられなくなりました。コピーではなく、本物に触れることで、制作者の熱い想いを直接肌で感じてください。
自然豊かな住宅地に佇むギャラリーでご紹介しています。
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ぎゃらりぃ 手風琴

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【2024春のイベント紹介】

期間中毎週日曜日にご覧いただけるイベントです

    時を紡いで 河内計介&香苗 二人展

2024・3・31〜6・2
(日曜のみ開催 12:00〜17:00)
(5・2休館)

『春の旅 バスの窓には雨粒が カサミラ霞む 一人称の時』
計介さんのDMに添えられた香苗さんの短歌です。お二人で旅に出られると夫が水彩画を妻が短歌を詠まれるとのこと。お二人の醸す出す優しい あたたかい世界をご高覧ください。
展示会開催時間:2024・3・31〜6・2(12AM~5PM) 日曜日のみ開館
                          ただし、5月12日は休館 
                  
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ご案内

                       時を紡いで   Ⅱ

 宝塚市と同い年の私たちは宝塚で育ち、仕事(中学校教員)をし、子育てをし、現在は退職後の趣味としてそれぞれが水彩画と短歌を楽しんでいます。

 今回は、古希の記念として二人展を開催させていただくことになりました。

 計介はスペインをはじめ心に残った旅の風景を描いた水彩画を、
香苗は日々の暮らしや長年の仕事の中から生まれた短歌を並べました。
心を和ませてくれた風景の数々・・・過去、現在のその時その時を紡いで生まれた作品たちです。

           皆さまと「手風琴」でお目にかかれることを楽しみにしております。

 

オーナー くみこからの紹介

2024年、手風琴の春は、河内計介&香苗二人展から始まります。水彩画と短歌の組み合わせは、人の心をゆたかにし、自然とその世界へ引き込んでくれます。
 瑞々しい豊な表現の水彩画と人の心を掴む短歌の世界をどうぞお楽しみください。

         ご高覧どうぞよろしくお願い致します。

河内計介さんから
河内香苗さんから

河内計介
 1954年10月生まれ
 宝塚市内の中学校教員(理科担当)
 2015年3月退職

2022年
 兵庫県美術家同盟展において芸術文化協会賞受賞
2023年
 日美展準大賞受賞
 西宮市展入選
 兵庫県美術家同盟展において奨励賞受賞


河内香苗
 1954年4月生まれ
 宝塚市内中学校教員(国語担当)
2014年3月退職

2013年 朝日歌壇初入選、現在まで掲載10回
2016年 静岡県子育てあいのうた入選
2016年 河野裕子短歌賞の湖南市長賞受賞
     NHK短歌大会 佳作、入選
     三宮KCC「こころを磨く短歌」歌人 尾崎まゆみに師事

これから開催予定のイベント

絵手紙と為人(ひととなり)〜みよしが遺したもの〜 荒金美好作品展
  (2024/8/11~9/29 日曜開催12:00~17:00) 
小林くみこ展(2024・11月3日〜12月22日)



手風琴オーナーくみこの紹介

元中学校美術教師 / 銅板作家(メゾチント)/野菜ソムリエプロ資格保有
40年間中学校で美術を教えながら、アートを通じて人と人がつながる楽しさを伝えてきました。自宅でそのような空間を再現したいと考え、2001年4月に自宅の一部を開放し「手風琴」をオープン。年に2回、春と秋のみ、私のお気に入りの作家さんの作品展を開催しています。
場所は、閑静な住宅地の中。自然の移ろいを感じられる空間の中でゆっくりとアートをお楽しみください。
お気に入りの沖縄の壺焼きカップでお出しするコーヒーも、気に入っていただいてます。お待ちしています。

手風琴ぎゃらりぃ Memory

今までのアートを一部紹介します
実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください
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手風琴 アクセス方法

住所 〒666ー0137 川西市湯山台2丁目25-21 

阪急宝塚線「川西能勢口」駅から、バス停④「湯山台」行バスに乗車、「湯山台」バス停下車徒歩一分
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

これからの手風琴(予定)


手風琴は2026年3月から新しく生まれ変わります

大変ご好評いただいてます年二回の企画展にあわせて、手風琴はこれから新たな挑戦をはじめます。
それは、作家の作風にあわせてお作りする、四季折々の食材をいかした”お食事”のご提供です。
ただいま準備に入りました。新しく生まれ変わる「手風琴」をこれからも、どうぞ楽しみにしていてください。


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よくある質問

  • Q
    駐車場はありますか。
    A

    近所の市営駐車場が1キロ先にございます。オーナーが駐車場からぎゃらりぃまでの送迎をいたしますが、できる限り公共機関でのご利用をしていただけますと、幸いです。

  • Q
    お食事はできますか。
    A
    申し訳ございませんが、現在はお食事のご提供はしておりません。
    2026年春からはそのようなご提供も検討しております。
  • Q
    次の展示会のご案内をいただきたいのですが。
    A
    ありがとうございます。上のフォームにてご住所を教えてくださいませ。
    次の展示会のご案内をはがきにて送らせていただきます。
  • Q
    休館日はいつですか
    A
    平日は休館しており、日曜日のみ開いております。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。